少女は靴下とタイツで武装する
いつもの様にほむらが時間遡行した場所…そこは普段とは違う場所だった。まどかが絶対に魔法少女になれない世界で、まどかとほむらはつかの間の情愛を交わす。ようやくめぐり合えた二人の未来に、ワルプルギスの夜が迫っていた。 これは、いつもとちょっと違う情愛と絶望の物語。 サークル【ガジェット工房】のA-10先生が贈るC85新刊[魔法少女まどかマギカ]本 『少女は靴下とタイツで武装する』をご紹介します! 繰り返される絶望と時間遡行 その最中にほむらが辿り着いたのは、今までとは明確に異なる世界。 それは、“まどかが魔法少女にならない”世界。 ついに、ついに辿り着いた。 長く永く待ち望んだ世界で、ほむらとまどかは情愛を交わす。「すごいよ……すごい匂いがするよほむらちゃん……」「こ……これがまどかの……うふふ……」 そんな2人なりの愛し合い方(?)は、永い絶望を越えた証。 しかし、束の間の幸福を虚無に変える「ワルプルギスの夜」が迫る―――。 ようやく巡り合えた2人の結末と未来。 是非ともお手に取っていただき、その目でお確かめください! サークル【ガジェット工房】の公式ページはコチラ!
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