下僕になりたい!
亡き祖母から常日頃「松島のお家に一朝事ある時はお仕えするように」と言われていた修吾。その言葉通り、世が世ならお殿様という世間知らずの松島の息子・也光が、なんと修吾に「エッチの仕方を教えてほしい」と依頼してきた。好きな人ができて、その人と結ばれたいがために、夜の作法を覚えたいらしい。渋々ながらも也光の願いを引き受け、お仕えすることになった修吾。だが、修吾の開発に素直に反応する也光を見て、逆に修吾が虜になってしまう。そして、也光が最後の挿入だけは強く拒む理由が、好きな人のために操を立てている為だと知って、修吾は激しい嫉妬を覚えるが…!?
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