「先生はオレのカラダにキョーミありますか?」 気弱な高校教師・浅野は、生徒である遥山に誘われて肉体関係を結んでしまう。 クールで強気な遥山にリードされながらも、戸惑いを隠せない浅野。 「生徒とこんな関係を続けるなんて駄目だ…!!」 何度も何度も自分に言い聞かせるが、拒むことができない。 罪悪感と羞恥心に押しつぶされそうになる浅野。 そんな浅野の反応を楽しむように迫ってくる遥山。 「ああ…もう午後の授業がはじまっちゃうよ…」 転落の快楽は止まらない。 (出版社より)