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動画クリエイターになるな!: Youtube/ニコニコ動画で生活する方法の研究

作家名
至道流星 架神恭介 泉和良 今井三太郎
発売日
ページ数
160ページ
タグ
登録なし
投稿者
匿名(投稿)

Youtube、ニコニコ動画で生活を成り立たせることができるのか!? 本書は、動画制作の講座ではありません。 動画クリエイターとして成功するために、制作した動画をどうやって広め、どのように収益に結びつけていくかについて、さまざまな業界で活躍するクリエイターたちが議論を重ねていく対談形式の講座です。Youtubeに600個もの動画を投稿しているクリエイターや、ニコニコ動画で長く自分のチャンネルを運営しているクリエイターなどが、余すところなく動画界の現状を語ります。 まったく同じ作品でも、「700万」アクセスを集め世界中に拡散される場合と、「1000」アクセスしか集まらず誰にも見向きもされない現実があります。 それはなぜなのか。勃興したばかりの動画創作市場には、成功のために絶対に押さえておくべきことがあります。そのルールを、対談を通して一緒に押さえていきましょう。 ※本書は創作サイト『トークメーカー』において開催された、一週間にわたる公開オンライン座談会の内容を大幅に編集し、新しい内容や補足を多々盛り込み、一冊の書籍として再構成したものです。 【もくじ】 ■第一章 動くファンを獲得し、動くファンと共に戦え! ・動画をカネに変える方法を知りたい ・動画なら、直接ファンと繋がる ・キーポイントは「動くファン」にあり ・動画からの収益の手段 ・面白い動画を作ればアクセスが集まるのか? ・起爆剤を用意せよ ・最初に人海戦術の基盤を作ろう ・ファンにも発信力がある ・ワンアイデアを一発当てる方法はあるか? ・動画クリエイターとして成功するための公式 ・第一章 編集後記 ■第二章 動画クリエイター界は裾野が広い ・他の誰かに紹介したいと思わせること ・拡散のしやすさも意識する ・伸びているジャンルに人が群がる実例 ・横の繋がりが強いジャンル、そして飛び込むタイミング ・動画クリエイター界の現状 ・猫は定番中の定番 ・高校生が動画クリエイターとして生きると決断したら? ・動画は大きなメディアになってゆく ・品質を求めれば、安定させるのに時間がかかる市場 ・選ぶジャンルの重要性 ・七〇〇万再生動画の実例 ・第二章 編集後記 ■第三章 同じ作品でも、七〇〇万再生か一〇〇〇再生かに分かれる現実 ・動画は他人に転載されてしまう ・動画内容とクリエイター本人が紐づくコンテンツが理想 ・ゲーム実況のプラン ・ニコニコ動画では、カテゴリを守ったほうがいい ・動画を現実益な収益に繋げるには ・動画をどのように宣伝として活用すべきか ・事前にターゲット層を絞るのか? ・動画創作を時給換算してみると ・動画は収益そのものよりも、外側に広がる展開を狙いやすい ・第三章 編集後記 ■第四章 作品のファンより、自分のファンの獲得を目指せ ・動画クリエイターを本業にすることは可能なのか? ・プロ作家が動画創作に進出するとしたら? ・政治的な主張よりも、政治用語の解説講座を ・ファンの具体的な動きを考えてみよう ・ボイスロイドの活用は? ・ファン獲得のための科学的なメゾットはあるか ・定期的な露出は王道にして必須 ・ファンの気持ちになって考えないといけない市場 ・第四章 編集後記 ■第五章 ファンの獲得は、恋の駆け引きのようなもの ・ユーザーはPCからスマホへ ・動画コンテンツとツイッターの効用は似ている ・短くても更新頻度を早くすることが大切 ・Youtubeとニコニコ動画、どちらを主戦場にすべきか? ・手を抜くこともプロ意識の一つ ・ファンの獲得は恋の駆け引き ・商品を提示できないコンテンツの販売方法 ・第五章 編集後記 ■第六章 クリエイターは、自身の負の感情と上手く付き合おう ・取り上げた作品の作者に、メディアの存在を教えてあげること ・コツコツ継続が何より大切 ・クリエイターは負の感情をコントロールせよ ・コメントするのは若いファン、大人のファンは無反応 ・クリエイター自身がコンテンツの素材になる強み ・記事の書き起こしは手軽なコンテンツ強化の一手段 ・コネ作りの場を用意する ・ただ告知するだけでは、ファンの間にしか情報が行き渡らない ・運営側から見た二次創作への向き合い方 ・好みのクリエイターに直接お金を渡せる仕組み ・第六章 編集後記 ■第七章 今あらゆるクリエイターが最前線で戦うことを強いられ始めた ・動画創作は、ホッと一息つける環境はなかなか来ない ・炎上をマーケティングに採り入れられるか? ・炎上しても一カ月で皆忘れる ・炎上を乗り越えてこそ一人前 ・メイキング作品も、クリエイターに紐づくコンテンツになる ・動画宣伝は、本の売上に貢献しなかった ・ブームに寄り添うことと、モチベーションを維持することの兼ね合い ・広告・洗脳を受け手側が自覚している? ・創作上のジレンマ ・クリエイターはマーケティングまで意識せねばならなくなった ・コンテンツは刀、クリエイターは刀匠 ・第七章 編集後記

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