クツナシ姫

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作家名
赤夏
発売日
ページ
178ページ

土姫とは、10年に一度行われる豊饒の祈祭の要となる存在であり、幼い頃に選出され、生きた神体として扱われる。靴屋の青年はひょんなことから、土姫と出会い、その靴を献上することになる。靴を通して交流を深めていく二人だったが、別れの時は刻々と迫っていた――。表題作「クツナシ姫」をはじめ、珠玉の作品を集めた短編集がついに発売!

作家名
赤夏
タグ
SF・ファンタジー
投稿者
匿名(投稿)

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