蜃気楼家族 5
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- 212ページ
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父が消息不明!私はマンガを描き始め、運命の人と出会った!?大ベストセラー『透明なゆりかご』著者の、自伝コミック。私が大好きだった祖母が亡くなり、父は憔悴。命より大事だった店を閉じ、ぷっつりと消息を絶った。看護師を辞め名古屋で風俗嬢を始めた私は待ち時間にマンガを描き始めた。弟はある日、突然、電話してきて浮浪者然とした姿で現れ「金を貸してくれ」と言い、依然ホモ社長の影に怯えていた。母は私のマンション購入計画に入れあげせっかく買ったマンションの内部をピンク一色にしてしまった……。富山県魚津市の駅前の小さな中華料理店一家が、バラバラになりながらも辛うじて家族としてつながっている怒濤の実話ストーリー。待望の第5巻。
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