女帝花舞 13
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戦争を止めたのは、明日香! 京都ではまた明日香の評判があがった。猪郷の価値を認識した明日香は、自分の処女を買って貰う相手”水揚げ”を猪郷に頼む決心をする。彩香にも会い、異存のないことを聞いた猪郷は、明日香の”衿かえ”支度一式を揃えてやった。覚悟を決めて、猪郷の座敷に入る明日香。しかし猪郷は明日香を抱かず、水揚げをしたことにして後見人にはなってやるが、処女は好きな男にあげなさいと諭す。猪郷の優しさに感動し、その膝にすがって泣く明日香。明日かは晴れて”衿かえ”し、舞妓を卒業して芸妓になった。
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