それでも「スキ」は、伝わらない!
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「なんで一番好きな人と、デキないんでしょうか!?」 高校のころ、アガリ症で人と触れ合うのが苦手だった藤木律は、 唯一心を許した先輩・甲斐直哉にも拒否反応を示してしまったことを後悔し、社会人になってからアガリ症を克服。 もう二度と、好きなひとを傷つけない――そう思っていた律の前に、直哉が現れる。 しかし、今度こそ好きだったことを伝えようと思ったのに、やっぱり体は拒否してしまう。 それでも気持ちを伝えたい律に、直哉は「じゃあ証明しろ」と言い出して――!?
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