淋しいカラスが溺れる夜
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- 173ページ
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藤也(ふじや)のたった一人の家族である兄・智也(ともや)が会社の金を盗み失踪した。 冷徹な金融会社社長・伊瀬(いぜ)は藤也を監視するため、 強制的に藤也を自分の部屋に住まわせる。 その上逃げ出さないための足枷として、 動画を撮りながらのセックスを要求して……! ? 仕事として躊躇のない伊瀬、苦しみながらも兄を探す藤也。 街の片隅で掃き溜めに溺れるその関係は、徐々に変わっていき――。 描き下ろしつき
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