XENON-199X・R- 3
- 作家名
- 発売日
- ページ数
- 210ページ
- タグ
- 登録なし
- 投稿者
- 匿名(投稿)
激しい戦いの中で記憶を取り戻した飛鳥だったが、それは「234便を墜落させたのは自分だった」というおぞましいものだった。絶望する飛鳥の前に武術家の御鳳蓮童とその妹織枝が現れる。二人の下で暴走する自分の身体を精神鍛錬で押さえ込もうとする飛鳥。修業の成果が出始めた矢先、またも戦いが待っていた。かつて飛鳥が倒した「悪魔の三角形」の弟子たちの襲撃だ。さらにネットワークを支配し遠隔操作で巨大戦車を操るゼノンの最終形態・ZENONも戦いに加わる。かろうじて三つ巴の戦いを制した飛鳥だったが・・・。
※未設定の場合は「匿名」と記載されます (マイページでユーザー名を登録する)