明治緋色綺譚 5

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作家名
リカチ
発売日
ページ
169ページ

鈴(すず)の生き別れの兄・春時(はるとき)が現れたことで、鈴と津軽(つがる)の心に距離が生まれていく。津軽に突き放されたと感じた鈴は、兄・春時の手を取ってしまい、その判断が二人の距離をさらに離していくことに。鈴の知らないところで、春時の策略がゆっくりと動きはじめていた。一方津軽は、鈴と離れて過ごすことで初めて鈴の存在を考えはじめ――!?

作家名
リカチ
タグ
ラブストーリー
投稿者
匿名(投稿)

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