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万里子の身を案じ、単身インドへ戻ることを宣言したニーラム。そんなニーラムを追い、万里子もこっそり船に乗り込む!自分のせいで万里子が傷つくのを恐れるニーラムと、ニーラムの側で力になりたいと願う万里子。万里子の告白で ついに気持ちを通い合わせた二人は、陰謀渦巻くインド・藩王国へ…!!
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