[無料] キミイロフェロモン!

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作家名
峰島なわこ
発売日
ページ
198ページ

幼なじみの小太郎は匂いにとても敏感で、乗り物、体臭、芳香剤 …苦手な匂いが山ほどあるし、女子の匂いなんてもってのほか。 チビの頃から小太郎の面倒を見てきた俺にとって、小太郎が「興ちゃ~ん」と 情けない声を出して泣きついてくるのはもはや日課で、小太郎が俺よりデカくなった今もそれは変わらない。 ところがある日、小太郎が「興ちゃんの匂いは好き。俺、興ちゃんに触りたい」と抱きついてきて…!!?

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