悪夢2~さよなら望月先生~
「悪夢1~僕だけの先生~」の続編になります。 ------------------------------------------ 夏休みも残すところ一週間を迎えた頃、いつもよりひどい悪夢に 思わずベットから飛び起きる少年。 夢だったのかと安堵するのも束の間、何かがおかしい。 そう夜中だというのに先生がまだ帰宅していないのだ… 心配した少年は先生に電話をかけるも、今日は帰れないと告げられる。 ますますおかしい 電話の向こうではまさに悪夢のような展開が繰り広げられていた。 老人特有のねちっこい攻めで快楽に溺れていくかおり おまけに心までもが傾いてしまう始末 少年がその事実を知った時、絶望と後悔の念が頭をよぎる 「もっと早くに出会っていれば、こんなことにはならなかったのかな…」
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