君の音が鳴り止まない。
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- 173ページ
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『テクノが好きとか言ってクラブで男に誘われておっ勃てて、結局セックス相手探しかよ』 田舎じゃセックスしかすることがなくて、学校帰りは合コン三昧のリア充・三条。 本当は趣味のテクノの話がしたいけど、まわりに興味ある奴はゼロ!! 「ナマの音楽を感じたい! 」と年齢を誤魔化し、ついに一人クラブへ潜入する。 カラダを溶かし、下半身に響く――初めて経験する“音"に虜となる三条だったが、 そこで目にしたのは同級生・五十嵐がDJとしてプレイする姿で…!? 教室の隅で独り、音楽ばかり聴いてる根暗なアイツが、夜は誘うような目で“音"を操る。 「俺のプレイで勃ったの?抜いてろうか」嫌みたっぷりで挑発する五十嵐に 負けじと口止料としてセフレ関係を強いる三条だったが…!?
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