だから、僕は君といる
自分のセクシャリティを自覚したばかりでまだ恋を知らない大学生の「タマ」。 友人の「正道」に誘われて、ステキな兄さんを探しにゲイバーへ。 そこで出会ったのはサラリーマンの「黒崎」とSHOP経営の「小倉」。 陽気で気さくな「小倉」とたわいない話をしていると楽しいタマは、コレが恋なんだな。と感じ始める。 一方落ち着いた大人の雰囲気を漂わす「黒崎」といると、自分のことが見透かされるようで居心地が悪い。 そんな時、「正道」に「小倉と寝た」と告げられて、タマはショックを受ける。
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